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目次
声をかけてもらえるのは、最大の喜びです
ーそういう場合のオーダー方法は、例えば、来月セミナーで模型移動があるから宜しく。または、オフィス移転あるから、お願いします。そんな感じで、内ヶ﨑(担当プランナー)に連絡されるのでしょうか。
野間さま:
そういうときもございますね。(笑)
内ヶ﨑:
以外と急なこともあるので…びっくりするときもあるんですよ。(笑)
ーもしかして「明日やって!」みたいな感じですか。
内ヶ﨑:
明日までは、流石に…(笑)
野間さま:
「来週に!」とかですね。(笑)
内ヶ﨑:
「おおっ!」っていうのも…でも、(経験上)「来るぞ…」予感があるときもあるんです。
このタイミングで、そろそろっていう感じで。
ーそのように緊急なスタッフリングやモノの手配、資材の準備などは、とても大変なのではないかと思いますが、いかがでしょうか。
内ヶ﨑:
そうなんですよね(笑)。
そう大慌てで動くんです。
でも、僕もスタッフもうれし~んですよね。
ーえ~うれしいんですか!
内ヶ﨑:
はい、うれしいんです。
声をかけてもらえるのは最大の喜びで、もうそれが、急でもすごく先の事でも。
緊急の依頼の場合は、我々もかなり気合をいれないといけないので。
「ちょっと優先で…」って感じで。
そこは、社長も「やろう。でも、しっかりとやろう。」みたいな感じで…
ーということですので、野間さま、これから思いついたらお電話ということで。
野間さま:
それが可能ということですね!はっはっは(笑)
全員:
あっはっはっは…びっくりしますね!
ーそのような依頼や関わりの中で、一つひとつのご不安が解決されていったということなんでしょうか。
野間さま:
そうですね。
スタンス―お客様一人ひとりの人生を豊かにする
ー話は変わりますがハワード ヒューズ様では、どのようなお客様が多いのでしょうか。
野間さま:
弊社のお客様方は、南は沖縄。北は北海道まで、日本全国多岐にわたります。
一般の会社員の方もおられますし、自営業の方もおられます。
また、お医者様も数多くいらっしゃいます。
但し富裕層という括りには、なって参ります。
それは扱っている商品が、コンドミニアム1件当たり5,000、6,000万円から、20、30億…それを海外資産としてお持ちになれる方。
そういう商品というところでは、自ずと富裕層ということにはなって参りますかね。
ーおおおお!失礼いたしました。
全員:
(笑)
―そうすると、海外資産管理をお願いしたいと思っている資産家の方々も多いのでしょうか。
野間さま:
そうですね。後は、単純にハワイが大好きなお客様も数多くおられますよ。
ーお客様方には、それぞれ個性的な要望もあるのでしょうか。
野間さま:
千差万別です。ライフスタイルは十人十色、これは富裕層に限られません。
「思考が違う。」というのは、それは富裕層だからという話ではございませんが、富裕層の方々というのは、ある一定以上社会で成功されている方々です。
その皆さまがハワイのコンドミニアムを欲しいというのは、一つは成功の証になっています。
ですから、その部分を私どもがお手伝いをしていきます。
「日本から離れ、数週間は仕事を忘れ、家族でのんびりしたい…」というライフスタイルをクリエーションしていくというのが、私どものご提案になってきます。
そして、それがゆくゆく「お客様一人ひとりの人生を豊かにする。」、そのように私どもは考えています。
一人ひとりのお客様のご要望に合わせて私どもは、適切な商品をご提供しています。
ーお客様の体験を一緒に創り上げていくという事なんでしょうか。
野間さま:
そうです。
私どもは、コンドミニアムを売るのではなく、「このコンドミニアムに住むとこういう人生体験が待っていますよ。」
そういう未来をお見せして差し上げること、それが私どもハワード ヒューズの本当の仕事だと思っています。
スタンス―お客様の生活向上を第一に、売る事が仕事ではない
ー素晴らしいお考えですね。チトセ(現プレミアムストレージサービス)ではどうですか?
内ヶ﨑:
お客様の生活向上実現のパートナーとして、一人ひとりに安心や感動を与えることを心掛けてサービスを提供しています。
そういう意味でも、「お客様一人ひとりの人生を豊かにする。」というお考えには、本当に共感いたします。
野間さま:
そうですね。私どもは、コンドミニアムを売ってゴールではないんです。
「皆さまが私どものワードビレッジの中で、このコンドミニアムを買うとこんな生活が待っています、こういう体験ができるんですよ。」というのを期待されているんです。
そこを私たちは、「こういう物件だとこういう体験ができます、こういうお部屋を買われるとこういう体験ができます。」ということを示し、そこが、お客様のライフスタイル、思考と合うかどうかというところでございます。
だから、将来のライフスタイルをお見せするようなご提案というところになってきますね。
ーそれを感動のレベルまで創り上げていくということなんでしょうか?
野間さま:
そうです。
私どもが創り上げているハワイのプロジェクトというのは、本当に日本の皆様が、より豊かな生活、ライフスタイルを1年365日の内何日かでも、東京、軽井沢、沖縄、北海道、いずれの場所とも違う空気感の中で、そこにご滞在されて、そこでより人生が豊かになって、東京に戻られてバリバリと働かれるというような手助けにもなってくると思っております。
内ヶ﨑:
豊かなライフスタイル創造のパートナー。
我々も、そうありたいと思いますね。
未来の豊かな生活をイメージさせ、そしてその現実に誘うこと。
実際に各お客様方の生活向上を第一にお考えになり、売る事が仕事ではないと仰っている。
プレミアムストレージサービス(旧チトセ引越保管センター)スタッフも、「サービスとはそうあるべきだ。」と思います。
はい。
野間さま:
ですから、私どもプロジェクトのジャパンギャラリーに来られる方というのは、本当に皆さま活き活きとされているんですよ。
ご購入された皆さま方が、どう言って帰られるかというと「この2~3年、この物件が出来上がるのを楽しみに一生懸命働くよ!」と…
「これから、一生懸命バリバリやるぞ!」という風に、皆さん目標ができて、自分へのご褒美がこの2年後3年後に待っている、ということを非常にポジティブに考えられてご契約されていかれます。
私は、こう多くの富裕層の方を見ていますので、「成功される人の思考というのは、全く違うポジティブな考え方をされる方なんだなぁ。」というのは、つくづく感じます。
スタンス―共感していただけたお客様に、ご利用して欲しい
ー感動体験を創るとなりますと、よりクリエイティブな仕事内容だと思いますが、野間さまご自身が一番やりがいを感じるときは、どういったときなんでしょうか?
野間さま:
そうですね、基本的に私は、お客様と接している時です。
このコミュニケーションが最大のモチベーションになっているところでございます。
本当にこの方が、ハワイのコンドミニアムをお買いになられて、より豊かな生活とライフスタイルにご満足いただけそうだと感じたとき。
そして、プロジェクトの内容であったり、ロケーションであったり、サービスであったり、お話をさせていただきながらどこかで、お客様がご共感、ご共鳴いただいた時に、ハワード ヒューズは、その背中を押してあげる作業をさせていただいております。
ご共鳴いただけないお客様もおられます。
なのでそういう意味では「皆さまにハワイの不動産を買ってもらう必要はない。」そのように考えおります。
―チトセ(現プレミアムストレージサービス)の理念にも似たようなことがありましたね。
内ヶ﨑:
はい、そうですね。我々は、サービスを信頼して理解していただけたお客様にご利用して欲しいと考えています。
もし信頼してもらえるなら、「喜ばれるサービスを通じ関わりを続けて行こう!」と皆で話しています。
だから、「ミスマッチが起こりそうだなぁ…」と思った場合は、予めお断りすることもございます。
やっぱり、安心してお客様に選んでほしいですし、その期待に応えたいと考えています。
もちろん、他にもすばらしい業者は沢山ございますので、お選びになるのは、お客様方それぞれの自由だと思っています。
「良きパートナーとして」
ーなるほど、ありがとうございました。最後にワードビレッジの事業は、今後どのようになっていきますか?
※立ち上がりコンドミニアムの模型を見ながら…
野間さま:
そうですね、後10年は続いて参りますね。
ーそういった中でチトセ(現プレミアムストレージサービス)の需要は、今後もありそうでしょうか。
野間さま:
本日お越しいただいています、このジャパンオフィスも、去年の12月にオープンさせていただいて、もう、数百名のお客様にご来場いただいていております。
おかげさまで、皆さまが、この空間を居心地よくお過ごしになられています。
それはやはり、ここに置いてある数々の家具。
お客様がお座りになるソファ、椅子そういったモノや、今回さらに、特注で作らせていただいています、大きなジオラマ(模型)を含めこの東京だけではなく…
地方都市の富裕層さまにもご紹介できるような、そういった機会をこれから、「どんどん増やしていければなぁ。」と思っております。
そういった折には、スケールモデルといわれるプロジェクト模型の移設や、大きなセミナー会場への移転も、引き続きご依頼させていただくことは、多分にあると思っております。
ーそういった要望に応えられるように、チトセ(現プレミアムストレージサービス)も、家具の取り扱いや人の質に対する信頼、というものは、今後も崩さず大切にしていきたいですね!
内ヶ﨑:
はい、今後も良きパートナーとしてお付き合いさせていただければと思います。
野間さま:
いえいえ、こちらこそ。
「実は、ゆくゆくの夢は…」
ーより強固な体制で!ということですね。
内ヶ﨑:
ゆくゆくは、我々もハワイに行けるような存在になりたいと思っているんです。
我々は、ストレージサービスを中心に力をいれていますが、世界中の価値のある家財や家具を取り扱い、作業の技術や品質だけではなく、先ほど野間さまが言われていた事と少し似ていますが、ホスピタリティも合わせて、皆様の役に立ちたいと思っているんです。
自社の倉庫を活用し、運搬や家具の預かり(保管)、リペア、買取販売なども含め、お客様に喜ばれるサービスで皆様の役に立ちたいと考えているんですよね。
野間さま:
ほぅ、なるほど。それは素晴らしいですね。
内ヶ﨑:
野間さまには、まだお伝えしていないんですけれども、10年後には港区赤坂に本社を持ってこようと…
計画をしておりまして、なので、できればそれまでは見捨てられないようにお付き合いさせて(笑)
いただきたく…
全員:
はっはっは(笑)
内ヶ﨑:
ワードビレッジのことを代表に話したんです。
「そこにいればすべてがそろう、豊かな生活ができるその中に我々も飛び込んで、お手伝いできたら最高ですね。」
そんな話もあって、ハワード ヒューズさんについていけるようになりたいと思っています。
今はまだ、レベル感は違うんですけれども。
野間さま:
いえとんでもないです、是非。
内ヶ崎:
宜しくお願い申し上げます。
-では、最後に記念写真お願いいたします!
-本日は、貴重なお時間をいただきまして、ありがとうございました。
野間さま:
こちらこそ、ありがとうございました。
内ヶ﨑:
本当にありがとうございました。
2019年9月現在…感謝を込めて
以来現在2019年9月では、配送付き家財家具の定期保管サービス「DELIVERY-STORAGE-SERVICE」もご利用くださる3年以上の長いお付き合いとなりました。
いつもありがとうございます。
これからも宜しくお願い申し上げます。
〔PSSスタッフ一同より〕