港区オフィス移転を伴うヴィトラ社製家具(EMテーブル)のお預かり事例 |デザイナー:ジャン・プルーヴェ編

オフィス移転が決まったが、新オフィスに入居できるのは、数か月後・・

退去は今月中にしなければいけない・・

どこかの倉庫に家具を預けて保管してもらわないと・・

そんな時、オフィスに大切なブランド家具を揃えていたら・・

様々なお悩みがあるのではないでしょうか?

 

 

参考写真:港区オフィスの移転作業前

参考写真:移転作業前の港区某オフィス

 

「退去と入居に時間差!倉庫に預ける必要が」

「大切にしている家具の取り扱いが不安!」

「取り扱い経験のある業者がいい!」

「引越と預かりまで一社できる業者がない!」

 

など・・

様々のご不安があると思います。

 

今回は、当社プレミアムストレージサービスで、取り扱った家具にフォーカスして・・

オフィス移転を伴う倉庫保管事例をご紹介いたします。

 

 

自社倉庫でお預かりした家具

EMテーブル

EMテーブル

商品名:EM Table (イーエムテーブル)
ブランド名:Vitra(ヴィトラ)
デザイナー:ジャン・プルーヴェ(Jean Prouve)
サイズ:W2400×D900×H740(㍉)
天板素材:アメリカンウォールナット

天板厚み:34(㍉)
ベース素材:スチール

 

 

EMテーブル

EMとは「Entretoise Metallique」

金属製の横木という意味だそうです。

 

 

EMテーブル

 

スチール素材をベースにした金属製の長い横木を使用することで負担を分散して、家具の強度を保っています。

 

 

ベース素材はスチール

ベース素材はスチール

 

機能性を損なわず、木とスチールをマッチングさせた重厚且つモダンで、美しいテーブル、それが、プルーヴェのEMテーブルです。

元々は、プルーヴェが熱帯地方の住居や学校として開発した解体組立式プレハブ住宅「トロピカルハウス」のために、制作された家具の一つが「EM テーブル」だったそうです。

 

 

Vitraヴィトラについて

スイスに本社を置く家具中心のデザインブランドです。

一流デザイナー達のアーティステックな創造性と企業独自の企画・開発力によって、様々な家具を世界中に提供し、自宅、オフィスだけでなく公共の場まで、あらゆる空間における質の向上を実現しているブランドです。

 

 

ヴィトラ社のロゴ

ヴィトラ社のロゴ

 

アームシェルチェアなど我々が良く知っているチャールズ&レイ・イームズ。

その製品メーカーといえばアメリカのハーマンミラー社が有名だと思います。

しかし、ヨーロッパではヴィトラ社が製造販売の権利を持っています。

その為、ヨーロッパでは、イームズのメーカーはヴィトラ社と認識されています。

 

 

Jean Prouve
ジャンプルーヴェとは

20世紀を代表するフランス、パリ生まれの建築家、デザイナーです。

アール・ヌーヴォーの影響を受けながら、スチールをベース素材とした名作家具を様々デザインし、そのシンプルで美しいフォルムの家具は、世界中の人々に愛されました。

プルーヴェのデザインした家具は、機能的でまったく無駄の無い建築物のような構造でした。

 

重厚な素材感

重厚な素材感

 

プルーヴェの哲学、美学は、合理性の重視だったそうです。

その合理性の中で、金属と木材、工業と手作りを重ね合わせた見事な作品の数々を生み出しています。

その才能は、ル・コルビジェにも大絶賛されました。

プルーヴェの生み出した作品の数々は、100年以上経っても輝き続けています。

 

 

我々スタッフが思うこと

合理性、機能性を追求したプルーヴェがデザインした数々の名作家具たち。

それは、常に社会の人々に使われるを想像してつくられていたと思います。

 

 

今回のEMテーブル裏

Jean Prouve(ジャン・プルーヴェ)の表記

 

家具~建物に至るまで、解体組立ができるということは、いつでも移動ができ、条件さえ満たせば、どこにでも設置~建設することができるということです。


家具や建物は社会の多くの人々が、いつも安全で、そして、快適に使えるものでなければいけない。その為に、建物や家具の建築やデザインはあるべきだ。


そんな思いが聴こえてくるように、家具を取り扱いながら我々スタッフは感じていました。

 

 

保管用梱包を現地オフィスで実行

家具を逆さまにして、足と横木、そして天板を確認いたします。

 

 

分解作業.1

 

現地のオフィス内に専用のシートを敷き、EMテーブルを分解していきます。

 

 

分解作業.2

 

天板とスチールベース部分を別々に梱包していきます。

 

 

梱包作業.1

 

傷の心配な木製の天板部分は、特に厚めに資材を使いしっかりと梱包していきます。

 

 

梱包作業.2

 

保管専用の梱包材を使用します。

資材の隙間からホコリが入り込まないように専用テープで入念に角まで止めていきます。

 

 

梱包作業.3

 

保管期間が終了して、新オフィスで使われる家具の「場」をイメージして、資材の表面に分解した家具の詳細内容を記載していきます。

 

 

荷物が搬出されたオフィス

荷物が搬出されたオフィス

 

全てをキレイに片付け清掃し、残置物がないか、確認を徹底いたします。

トラックへ家具の積み込み作業が完了。

家具の保管ラック格納作業に自社の室内型保管倉庫へと向かいます。

 

 

保管ラックへ安全に格納

横浜町田本社倉庫

参考写真:横浜町田本社倉庫

 

港区オフィスより荷物を積み込んだトラックが本社倉庫に到着いたします。

早速、格納準備に取り掛かりました。

 

 

格納作業.1

 

2名が息を合わせ慎重に保管専用ラックに運び、格納いたします。

保管ラックの真ん中についている金属製のバーは、上下を2分割にするための道具です。

2段することで各家具に極端な負荷をかけずにピッタリスペースに保管することが可能になります。

 

 

格納作業.2

下段奥が木製天板/下段左にスチールのベース部分

 

また、横幅2メートル40センチの大きなEMテーブルは、1ラックで格納しようとすると、縦長に格納することになり危険です。(バランスや角にかかる重さなど)

 

 

格納完了

無事格納作業が完了いたしました

 

その為、2つの保管専用ラックを横並びに連結させます。

そうして、横長に置くことで、安全性を担保いたします。

 

 

保管作業が終了して

スタッフより
名作テーブルといわれるEMテーブルの取り扱いをさせていただきまして、とても光栄です。

以前代表作といわれる、スタンダードチェアの取り扱いもさせていただき、今回のEMテーブルとそのデザイン構造がとても良く似ていたので、「ジャン・プルーヴェのデザインだろうな!」とすぐに気が付きました。

大切にお預かりいたしますのでご安心くださいませ。

また新オフィスへのお引越しの際はどうぞ宜しくお願い申し上げます。

 

 

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