文化施設を利用したCM撮影!機材搬入時の建物養生を実行!即日対応とプロの作業品質が繋げる関わり

複合商業施設やタワーマンション、美術館などの公共の施設。

購入された新築一戸建など「※価値の高い建築物」に、大型の家財や大量の機材を運び込むときに、行わなければいけない作業があります。

21世紀キリスト教教会

参考写真:「21世紀キリスト教教会」養生作業時の写真

※港区広尾にある価値ある建物、安藤 忠雄(あんどう ただお)氏設計の「21世紀キリスト教教会」重要建築物の養生作業の写真です。この時は、テレビ朝日の撮影クルーも参加していました。写真右下は、プランナー井川(イカワ)の写真。井川(イカワ)は多能工スタッフの一人でプランナー、サービススタッフ、※養生専門プランナーなど幅広く活躍します。※後ほどご紹介差し上げます。
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それが、「養生」と言われる「建物の保護作業」です。

この養生作業は、資産価値が高い建築物であれば、あるほど厳重に行います。

オーナー様や管理会社様の立場を考えてみれば当然のことです。
そのような建物に大型で大量の荷物を運び込む必要が・・・

渋谷区オフィスタワービル

参考写真:都内タワーマンションビルのフロア養生時の写真

通路全ての養生が必要と言われてしまった!」

専門業者に依頼するように管理会社に言われたけど・・どこに頼めば?」

「本日中に、養生作業から撤去まで実行する必要がある!どうすれば・・」

「運搬は自分たちでできるけど、建物全体の保護なんてやったこともない!」

「そんな大量の資材を持っていないし、時間もない!」

など、資産価値の高い大きな建築物の養生(保護)作業が発生したときには、お悩みが沢山でてきてしまうと思います。

今回は、そんな状況になりやすいお仕事である、テレビCM制作会社様の「撮影機材搬入時の養生作業」についてご紹介したいと思います。


明後日撮影!緊急対応で文化施設の養生作業を・・


まずは、お電話にてオペレーターが聴きます!

夕方から夜に差し掛かった時間帯。チトセに1本の電話が入りました。女性オペレーターが電話に出ました。

「以前も利用したことのある制作会社A社の担当Iと言います。」

「今回お電話したのは、系列の制作会社であるG社を紹介したいんです。」という内容でした。

解体され、緊急対応で保管したCM撮影用の巨大セット(全長4M)

A社様は「以前、CM撮影に使った巨大セットを即日対応で保管2週間後にお届け。」という依頼を承りました制作会社様です。「紹介先のG社は、3日後の昼12時から、新宿区市谷付近にある、龍生会館という文化施設でCM撮影をします。」

「その施設に撮影機材を運び込みます。」

「その際の建物全体の養生作業をして欲しいです。」

「また、撮影は1日で終了させますので、その日の内に、資材は撤去して欲しいです。」

「御社では、できるでしょうか?」

オペレーターは、スタッフの井川(イカワ)に確認をとります。

龍生会館について
明治時代より続く由緒あるいけばな「龍生派」の本部ビルです。

初代家元吉村華芸の生まれ故郷である、愛知県にある岡崎城(別名:龍が城)から名前の由来が来ているそうです。

利用目的は多岐にわたり、撮影用スタジオをはじめ、会議室や和室、会員用のラウンジなどがあります。


養生専門のプランナー


様々な物件に関わる養生作業を専任で担当するプランナー井川(イカワ):写真右

井川(イカワ)は、数々の養生案件を専任で扱うチトセのプランナーです。オペレーターから話を聴き、直接G社担当者様のT様と連絡をとりました。

「大規模な建物養生作業で、緊急となりますので、明日17時に現地確認とプラン作成をさせてください!」とT様の了承を得て、翌日「龍生会館」へ現地調査に向かいました。


現地調査と事前準備


現地に到着しT様の話を詳しく聴きます。そして管理会社様からの建物への注意ポイントについてプロとして的確な質問を重ねながら、当日の「作業の流れとゴールをイメージ化」していきました。

求められる作業は「完璧な建物保護」でした。その為、井川(イカワ)は、入り口から撮影機材を運び込む通路、エレベーター、階段やドア回りまで写真撮影いたします。

文化施設龍生会館

「龍生会館」全体の写真

細かい部分も見落としが無い様に、細心の注意をいたしました。そして、この時点で、現場スタッフを選定し、役割分担までの「実行計画」を頭の中で立てていました。なぜならば、作業実行日が「あす朝8時」だからです。


プランナーによる実行管理


G社担当者T様に「このような緊急の養生作業には、実績がございます。安心してください!」その様に伝えて、20時30分ごろ社内に戻り、予め選定していたスタッフを交え「緊急ミィーティングと資材準備」を実行いたします。

参考写真:大規模な作業前の事前ミーティング

各スタッフに写真を見せます。そして、現地調査時にたてた実行計画を伝えていきます。そのまま、資材の準備へと取り掛かりました。

〈プロジェクト内容〉

作業日:8月3日(水) 開始 :8:00 人数4名 (10時までに終了)
撤去: 20:00前後 2名 (19:00頃から待機します。)

養生箇所

1F:裏口搬入経路の両壁(養生テープ使用不可) 扉1か所 EV出入り口 メインエントランスプラ段50枚 EV内15枚

2F:扉2か所 大ホールに貸出のみプラ段20枚 EV出入り口10枚

3F:扉2か所 木製書棚の天板、背面 EV出入り口 プラ段計30枚

プラダン:総計135~150枚 養生テープx50 マスキングテープ10箱 ※EV=エレベーター ※プラ段=養生専用の板


テープ痕を残さぬプロの配慮


翌朝、早めに会社を出て現地の文化施設前で待機いたします。

文化施設の入口が解放され、早速打ち合わせ通りに各人が各箇所の養生作業にかかりました。

テープが貼れない箇所は、バンドで柱を繋ぎます。

キレイな文化施設の壁面は、テープを貼ることすらできない箇所がありました。このような状況には、バンドを用いて柱と柱を繋ぐようにしてプラ段(養生の板)を固定していきます。

下地にマスキングテープその上に養生テープを!

また、養生テープでは「粘着力」が強すぎるため、マスキングテープを下地に貼り、養生テープをその上から貼り合わせます。

プロとして「終了後にテープ痕がのこる!」ことは許されません。慎重に確実な養生作業を行っていきました。


作業品質が繋ぐ関わり


文化施設「龍生会館全フロアの養生作業が終了いたしました。管理会社責任者様に問題がないかを確認していただきます。「おお!これは素晴らしい作業だね!これなら安心です。」

上・下・右・左 細部まで!

「撮影機材の搬入はよく行うけど、ここまでしっかりと、こちらの要望以上に建物の養生をしてくれた会社ははじめてだよ!」と喜んでいただけました。さらに、こんな思いもかけない提案をいただきました。

完成したエントランス養生

完璧(#^^#)

「本日養生の撤去作業まで行う予定でしたよね?実は、明日また別の制作会社が、テレビ撮影で施設を利用するんだけど、一部の養生資材そのままにしてくれませんか?」そして、翌日の制作会社の依頼まで承ることになりました。

最高の作業品質とホスピタリティ」は我々の共通の考えです。それが、関わり(縁)を自然とつくったことに、スタッフは、とても嬉しく思いました。そして、やりがいを感じました。


撤去作業が終わって


痕が残らないように、ゆっくり剥がしチェックしていく。

2日目の制作会社様がご利用された養生資材も撤去いたしました。そして、最後に、傷の確認やテープ痕のチェックなどを念入りに行っていきました。

管理会社責任者様、制作会社G担当者T様にもお立合いいただき、「はい!もちろん大丈夫ですね。ご苦労様でした!」と笑顔で言ってもらえました。

T様にも「緊急対応でできる業者を紹介してもらって本当に良かったです。またお願いします。」と仰っていただけました。そして、その時から制作会社G社様とは、今でも関わりを継続させていただいております。

〈井川(イカワ)コメント〉
ご紹介いただきましたA社様、ご利用いただきましたG社様、龍生会館の管理会社様、そして、そのあと養生サービスを引き続き、ご利用いただいた制作会社H様、本当にありがとうございました。

我々は、即日対応に沢山の実績があります。保管、引越、吊上げなどありとあらゆるサービスを24時間緊急サービスとして行っております。今回は、そんなサービスが、皆さまのお役にたてたことを誇りに思います。

これからも、皆様方にとって「価値あるサービス」を提供して参ります。この度は、誠にご利用ありがとうございました。


「価値ある建物」の養生(保護)作業にお悩みの制作会社様、お気軽にチトセ引越・保管センターにご相談くださいませ!

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